自民党の最新売れ筋情報

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それはないでしょ!?日本の政治 (アスキー新書 52)
価格: 760円 レビュー評価:1.5 レビュー数:3
現在の政治史を著者なりの視点から解説した書物。
だが、基本小泉、安部、福田総理憎しが行間から伝わってきており、
政治史の書物としては使えないのではないか。
というのは改革の端緒をなした橋本改革や小渕元総理が改革直前に
倒れたことなどをスルーして政治史とはいえないのではないかと
いうことだ。
確かに近年のインターネット上では、橋本、小渕両元総理にまったく
ふれない議論が氾濫している。
その点でいえばインターネット上の議論のみをソースにして書かれた
書物ともいえよう。
最強宰相 原敬―自民党政治の先駆者
価格: 1,835円 レビュー評価: レビュー数:
「新しい政治」への胎動―戦後を支えた自民党体制の崩壊
価格: 1,575円 レビュー評価: レビュー数:
50回選挙をやっても自民党が負けない50の理由
価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11
 土屋先生は、早稲田大学で教鞭を執る、今も、現職の非常勤(?)講師である。僕も、昔、お世話になった。やる気があるのかないのか分からない先生だが、授業中に語ることは、本よりもより深い。日本の病理を独自の見解で、ヘラヘラ語る。その姿は、この国の政治への諦めと、諦めきれないプライドが心の奥深くで渦巻いているようだった。
 この先生が、共産主義者だというのは、全くのお門違いである。というよりも、この本を読めば分かることであり、他に、『教科書が教えられない政治学―現代史スペシャル―』のマルクスの部分を読めば、彼が、マルクスの理論部分は正しくとも、予言の部分、つまり、資本主義から社会主義への
1990年 自民党が野党になる日―中道革新政権の科学的根拠 (カッパ・ホームス)
価格: 683円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
後期高齢者保険問題で奮闘している舛添氏。
若干35歳で書き下ろしたこの著書において彼は自民党政権崩壊のためには旧社会党の奮起を促している。

また、今日でも問題になっている補助金ばら撒き等の官僚機構の問題にしてもこの
著書でもずばり明瞭に彼らしく述べられている。

この20数年後彼が言う旧社会党は消滅しそれが民主党に取って代わろうとしている。
今読んでも遜色ないある意味彼の預言書ともいうべきか。

(昨今の後期高齢者保険をめぐる発言の迷走はどうしたものか?老いたといううべきか?)
自民党幹事長というお仕事―300億のカネ、800のポスト
価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5
政党政治の中で与党とりわけ自民党の仲で最も重要なポストに位置するのが幹事長である。自民党の金、人事、選挙実務の全てを取り仕切る幹事長の権力はすさまじいものである。またこのポストについた事で総理・総裁への近道を作った政治家が過半である。55年の自民党結党から現在までの総理大臣で幹事長を経験したのは岸、池田、佐藤(池田、佐藤は自由党)、田中、三木、福田、大平、中曽根、竹下、橋本、小渕、森と過半を占める。こういった意味から総理を目指す政治家にとって幹事長の重要性がわかると思う。総理への登竜門幹事長を知るならこの一冊だと思う。
日本の政策過程―自民党・野党・官僚 (1984年)
価格: 2円 レビュー評価: レビュー数:
乱兆―自民党の命脈 (大手町ブックス)
価格: 1,575円 レビュー評価: レビュー数:
自民党よ驕(おご)るなかれ
価格: 1,260円 レビュー評価: レビュー数:
国会「議員族」―自民党「政調」と霞ヶ関 (入門新書―時事問題解説)
価格: 1,020円 レビュー評価: レビュー数:
劇画自民党総裁激闘・三木武夫VS福田赳夫 (SPコミックス)
価格: 600円 レビュー評価: レビュー数: